【1K一人暮らし】掃除機って必要？クイックルワイパーのメリット・デメリット

たたもんです。

うん、確かにそれなら掃除用具も不要だし置き場所も考えずに済む…なるほど！

いやいやいやいや…

彼女ができて部屋に呼ぶときにホコリだらけだったらまずいっしょ？

健康被害が出たら辛いっしょ？

たまには掃除しようぜ～

そこで掃除機が必要になるわけですが、結論から言わせていただくと…

1Kの部屋に掃除機は必要なく、クイックルワイパーで十分綺麗になります！

掃除機を購入する前にちょっとだけ立ち寄って行ってください。

1Kの部屋に掃除機が必要ない理由

クイックルワイパーを分かりやすく例えるのであれば、言わば立ちながら拭ける雑巾がけ。

1Kほどの部屋の広さであって、かつ、フローリングである場合、クイックルワイパーさえあれば簡単に床を拭くことができるので十分綺麗にできますよ。

最近の掃除機だと、コードレスの掃除機やルンバが有名。

ただそれほど広くはない部屋であれば、わざわざ掃除機を購入しなくてもクイックルワイパーで十分！

1Kの部屋の場合、もしかしたら掃除機自体が邪魔になってしまうかもしれませんよ。

クイックルワイパーのメリット・デメリット

メリット

掃除機よりずっと安い

クイックルワイパー自体は1500～1600円ほどでも購入できますし、シートも20枚入り500円ほど。

掃除機を買うよりずっと安く利用することができます。

隙間に強い

融通が利きやすいのがクイックルワイパーの強み。

棚下の空間や冷蔵庫の横隙間など、ちょっとした隙間も綺麗にできちゃうのが嬉しいポイント。

隙間って結構ホコリが溜まるんですよ。

汚れが見て分かる

ホコリ、髪の毛、何だか知らない破片…まあ色々と目に見えるわけです（笑）

それがもしかしたらゴキブリの餌になっているのかも！？

今までの掃除は「掃除した気になっていた」という考えから変わるチャンスですよ～

超簡単

クイックルワイパーにシートを装着するだけです。

シート替えも何も問題なく交換できます。

あとはゴミ捨てにポイっ！

騒音対策に良い

一人暮らしの掃除機…とくに壁が薄い木造アパートは要注意。

聞こえるんよ、ブオォォォォっと騒音レベルに…

仕事帰りや学校帰りなど、夜に掃除したい場合はクイックルワイパーの方が騒音対策にはいいでしょう。

収納に場所を取らない

洗濯機のサイド、あるいは冷蔵庫のサイドに隙間があればそこで収納十分。

フック付きのマグネットなどを取り付けておけばさらに収納は簡単ですよ。

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筆者（たたもん）の場合、無印良品のフローリングワイパーを使用しております。

他の掃除器具にもカスタマイズが可能なので、意外とオススメな掃除用具ですよ〜

デメリット

シート買い忘れに注意

クイックルワイパーのシートは消耗品。なのでいざ掃除をしようとする時にシートが無いとモチベ低下しちゃいます。

掃除ってやる気がある時にやるものなので（苦笑）

シートが終わり、今度買ってこよう！と分かってても忘れちゃいますよね～

よって1袋くらいは予備があった方がいいですよ。1袋くらいなら場所も取りませんし。

絨毯の上は不可

クイックルワイパーはフローリングの上を拭くものなので、絨毯を敷いている部屋は不可になります。

畳の上で使った場合も湿ってしまうので、使わない方が無難。

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掃除機の強みはやっぱり吸引。

絨毯や畳の上、またデカいゴミが散乱している場合は掃除機の方が有利。

それでも1Kほどの広さでは掃除機よりもクイックルワイパーの方が有利な点が多いです。

まとめ

今回、1Kほどの部屋の掃除は掃除機よりもクイックルワイパーがオススメであることを解説させていただきました。

掃除機は高いし場所も取るので、買う必要はないかなあ～と思っております。

また、初めて一人暮らしをするそこのアナタ！

もし今まで掃除をロクにしたことが無かったらクイックルワイパーを使って汚れを見てください。

 なんじゃこりゃああ…！松田優作もびっくりですわ…

掃除の大切さに気づくキッカケになりますよ。

一人暮らしはとにかく知る機会が多いんです、何事も経験経験。

定期的に掃除をしていくことで目に見える大きいゴミはどんどん減ってきますので、次第に掃除は簡単になる傾向になります。