- 簡易型のベッド・クッションが欲しい人
- 収納・持ち運びが容易なベッドが欲しい人
- 簡単に空気を入れる・抜くことができるベッドが欲しい人
たたもんです。こんにちは!
ベッドが欲しいけど運ぶのが大変。物によっては設置も容易ではなく、何より組み立てや解体も大変な場合も。
そこで今回、INTEXの電動ポンプ内蔵エアーベッドを紹介。
簡易型な寝床でも十分な人、クッション性があれば眠ることができる人には是非オススメ。
早速レビューしていきます。
是非参考にしてみてください
【INTEX】エアーベッドのメリット・デメリット
早速エアーベッドのメリット・デメリットを見ていきます。
感じたことをそのまま書いていきます
メリット | デメリット |
---|---|
持ち運びが簡単 すぐに使用できる 弾力性がある 空気の量は各自で調整できる 収納は場所取らず | 下の収納部分が無くなる 耐久性が不安 ポンプの音が大きい |
良かった点まとめ
実際に使ってみた感じでは、今まで通り何事も問題なく眠ることはできました。
今まではマットレスの上で寝ていたのでこっちのエアーベッドの方が良いくらいです。
持ち運びと不要な時にする収納は格別。これはエアーベッドの最大の特長と言えますね。
軽いのでちょっと動かすのも超簡単です
また、今回のINTEXのエアーベッドは枕部分があるものを購入しました。
個人的に高さがちょっと低い印象。
よって枕は別にあった方がいいかと思います。
気になる点まとめ
これは物理的にしょうがありませんが、ベッド下の特有の収納スペースが無くなってしまうことが上げられます。
狭い部屋で少しでも収納スペースを確保したい人はベッドの方が良いかもしれません。
耐久性ですが、3日ほど使用していると弾力性が落ちてきます。おそらく空気が抜けてしまっているのでしょう。
この場合は再び空気を入れたらいいだけなので大した問題ではありませんが、手間になりますね。
またポンプの音が予想よりも大きかったです。掃除機の音の様な(汗)
最初はちょっと驚くかも…
【INTEX】エアーベッドのサイズ
今回購入したのはシングルサイズ。
幅×長さ×高さ シングルサイズ | 約99㎝×191㎝×25㎝ |
耐荷重 | 約136㎏ |
重さ | 約3.8㎏ |
費用 | 5500円ほど |
4㎏弱の重さなので持ち運びは簡単です
箱から出した直後の大きさですが、
ティッシュ箱と比べるとこんな感じ。
車で運ぶ場合でも邪魔にならない大きさです
手荷物の一つとして運ぶことも十分に可能。
【INTEX】エアーベッドの使い方
使い方はシンプルです。
ハンドルの横にあるコンセントを出します。
電源に繋げます。
ハンドルを+方向に回すと空気が入ってきます。
※空気を抜くときは-方向へ。
もう十分かなあ~?というところでハンドルも戻して電源を止めて完成。
空気を入れる時の時間はどれくらい?
2分くらいかな。意外とあっという間だよ
高さもあり弾力性には問題ありません。
空気を入れる量でも弾力性が変わるので、お気に入りで空気の量を調節するといいですね。
また空気を抜くときも電源を入れ、ハンドルをマイナス方向に回すだけです。
最後に
今回、INTEXの電動ポンプ内蔵エアーベッドをメリット・デメリット含め実体験を通じて紹介させていただきました。
エアーベッドを使ったのが初めてでしたが特に問題なく眠ることができるのでこのまま続けていくつもりです。
また持ち運びはもちろん、すぐに使えることができるのが大きな魅力かと感じます。
ただ、耐久性重視や収納スペースを増やしたい人はベッドの方がいいでしょう。
気になる人は少しでも参考にしてみて下さい。
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