マンションのエレベーターで女性が同乗拒否する理由

たたもんです。

一人暮らしをしている賃貸マンション。そこにあるエレベーター。

部屋⇔エントランスの移動でちょくちょく使う生活の一部。

ちょっと買い物をするために近くのスーパーへ行こうかなあ～…とエレベーターを使ってエントランスへ向かうと、

チーン♪　

…と途中の階でエレベーターが停車。

誰かが同乗してくるのだろうなあ～…と思いがら待っていると次第にガラガラ扉が開きます。

前に立っていたのは一人の女性。

…

…

…え？乗らないの？

明らかにエレベーターを待っていたはずの女性。しかし何故かエレベーターを拒否。

結局そのまま一人で1階まで行ったわけですが、

…とまあ悲しい気持ちになりながらスーパーへ。

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避けられる事なんかした！？と問いたいところですよね？

そもそもですけど、何故女性はエレベーターの同乗拒否をしたのか？

しかしこれには女性ならではの理由があるんです。

このような状況からショックを受けた男性やムカッとした男性もいるかと思いますし、これから同じような体験をする人もいるかと思います。

ここでは男性目線から感じた事を書いていきますが、結論を言うと…

同乗拒否されても全く気にしないでください

ちょっとだけ逆の立場になって考えながら読んでみてくださいね。

女性がエレベーターを一人で乗る理由は防犯対策

女性が同乗拒否するのは、既にエレベーターに乗っている人に対してキモいとかウザいとか思っているわけでは無いんです。

防犯対策上としての身を守るためなんです。

エレベーターは密室。

狭い空間で知らない人と一緒に乗るのが怖いと思う人がいても不思議ではないですよね。

いやいや、エレベーターの中に防犯カメラ付いているんだから悪さなんてしねぇよ！

…と思っても、その防犯カメラが今現在の女性を守ってくれるわけではないんです。

防犯の観点から冷静に考えてみると当然の事かもしれませんね、女性が同乗を拒否するのって。

…まあ疑われていると言えば疑われている……のでしょうけど…（苦笑）

でもこの考え方って女性だけの問題と思っておりません？

反対に考えるとは男性を守る考え方にも繋がってくるんですよ。

そう、冤罪防止です。

とまあお互い様なので、エレベーターを同乗拒否されたからと言って悲しい気持ちにはならず気にしないでください！

男性が「先に行ってください」と言ってもおかしくない

じゃあ今度は女性が一人でエレベーターを利用中にこちらが同乗する立場であったらどうする？

「この人は防犯を気にしている場合がある」と知りさえすれば今度はこっちが「あ、お先にどうぞ～、行ってください～」と言えます。

マンションのエレベーターの同乗を拒否する女性。

理由を何となくでも知りさえずればもう怖くありません（笑）

初めて分かったときはレベルが上がった気分。

もしかしたら最初の男性目線の様に女性によっては「私と一緒にエレベーター乗りたくねえのかよ！？」と思われる事も完全には否定できませんけどね…（苦笑）

とりあえず深く考えるとキリがないので、お互いのために防犯対策を徹底していると思っていればいいかと思いますよ。

エレベーターを使わない女性の心理は？

今度はエントランスから自分の部屋に帰る時のエレベーター事情を少々…

帰宅時、自分より前を歩いているエントランスに入った女性。

エレベーターの前で鉢合わせしそうなタイミング。

このような場合なのですが、中にはエレベーターを使わずにそのまま階段を使って部屋まで上がって行く女性がおります。

これは、

だから階段を使う…

確かにこれもエレベーターを使わない理由の一つでしょう。

でも女性が階段を使った理由はそれだけじゃなさそうなんです。

じゃあ何故？？ですが、一番の理由は、

女性は「自分が何階に住んでいるのか知られたくなかった」んです。

…なるほど～…と！

とても防犯対策を徹底している女性だったと思います。

階段を使わせちゃったのがちょっと申し訳なかったのですけど…

でも知りさえすれば今度はこっちが階段を使えば気を使わせなくて済みそうです。

まとめ

これらは実際の体験を元に書いております。

最初は女性の不快とも取れるような行動の意味が分からず、

と嫌な気分になったんですよ。

そこで知り合いの女性に「こんなことがあったんだ～」と話したところ、「それ防犯対策だよ」と瞬時に回答が返ってきました。

マンションのエレベーター事情…

思ったより奥が深い！勉強になりました。

と言っても、結果として疑われている事には変わりないのですけどね～

まあ仕方のない事なので気にするなってことです（笑）

ただこれを機に知ったことで今度は自分から別行動ができるようになりますね。

確かに人によっては避けているように見えるので、何が正しくて何が悪いのかはハッキリしないかもしれません。

でも一つの知識として覚えておけば防犯対策が強い女性から見るとありがたい行動になりそうですよ。