- 運転手の指示に元、後(中)扉から乗ったら運賃が払えなくて困ってしまった
- 無賃乗車のままバスに乗っている間はずっと不安で恐怖を覚えた
たたもんです。
都営バスに乗ると大混雑する場合があります。前扉付近も混雑しているので乗車が難しそう。
すると運転手が次の事を言います。
後ろの扉から乗ってください
は、はい…でも…
運賃の支払いはどうするの???
そこで今回、都営バスの内部が混雑しすぎて運賃の支払いができないまま乗車してしまった場合にその後どうなったのか詳しく解説していきます。
乗車中は不正乗車している気がしてずっと不安でした…(汗)
- 無賃乗車中の不安を少しでも解消するための記事です
- 毎回全て同じ事が起きるとは限りません
- 経験を元にしております
都営バスに乗る場合は原則前扉乗り
- 前扉から乗って前払い
⬇︎ - 目的地バス停付近で降車ボタンを押す
⬇︎ - 着いたら後(中)扉から降りる
距離関係なく一律210円で乗ることができる都営バス。SuicaやPASMOも利用可能なので支払いが簡単。
その支払機が都営バス内部前方にあります。
混雑しているバス内部。
運転手から言われたとしても後(中)扉から乗車してしまえばどうやっても支払機までいけるわけがありません。
【結論】まだ支払いをしていない旨を運転手に話してみると…
同じ様に後(中)扉から乗車した人は目的地のバス停に着くと徐々に降車。
あれ?この人たちは運賃はどうするんだろ?????
後で都営バスへ支払いに行くのか?
自分はどうしたらいいのだろう?
筆者(たたもん)は当時たまたま終点までの乗車。
その頃にはもう乗客がほとんどいなかったことから、目的地のバス停に到着後に直接運転手へ話しに行きました。
まだ運賃を支払っておりませんので今から支払いが可能ですか?
混雑したバスに乗せてしまい申し訳なかった旨
結果、支払いをすることなくそのまま降車することになりました。
実はそれはそれでちょっと不安でしたが…(苦笑)
なぜ運転手がその様に話したのかその場で考えてみましたが、
おそらく…
後(中)扉から乗車した人であって途中下車した人はおそらく運賃支払いをしていないことから、筆者(たたもん)だけに支払いをさせる事が悪いと思っているのかな??
…そんな気がしました。
運転手は状況により柔軟に対応する事が求められている?
無賃乗車はしてはいけません。
でも結果として無賃乗車になってしまったワケでありますが、運転手から説明の元、特に問題になる事なく降車することができました。
実は乗車中ずっと不安だったんです(焦)
支払いはどうするのか?
乗車中ネット情報をひたすら検索しておりましたが良い解答が得られず。
そこでChatGPTで聞いてみた結果、
運転手による柔軟な対応が求められております
「柔軟な対応」って何やねん!?
乗客が特別な事情で支払いが難しい場合、運転手や関係者がその理由を理解し、柔軟な支払い方法や対応を提案することが考えられます。(以下省略)
もしかしたら柔軟な対応の一つに「支払いが不可」も含まれているのかもしれません。
よく考えると、運転手は次のバス停まで予定時間通りに行かなければならないので「柔軟な対応」を迫られるのは当然なのだろう…
…と勝手ながら思っております。
まとめ
今回、都営バスで運転手の指示の元で後(中)扉から乗車した場合、運賃の支払いができなかった時の状況を解説させていただきました。
運転手の指示の元、支払いをせずに後(中)扉から乗車した場合
⬇︎
特に不安にならなくてもいい気がする
都営バスの運転手には臨機応変な行動が必要になってくる事が分かりました。
もちろんこれは一つの結果にすぎないので、全ての運転手が今回と同じ「柔軟な対応」をしてくれるかどうかは分かりません。
でもたくさんの乗客に対してたった1人の運転手しかいないので、混雑時のマニュアルなどありそうな気もしますね。
一番大切な事は運転手の指示に従う事。
不安を取り除くために、ちょっとだけでも参考にしてみてください
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