- 大きな丸い氷を使った場合、どのくらいの時間で氷が無くなるのか知りたい
- 大きな丸い氷を使って飲む場合、氷が邪魔にならないのか気になる
たたもんです。
アイスボールメーカーを使って作る事ができる大きな丸い氷。
直径約6cmという大きな氷を作って飲み物に入れて飲んでおります。
そして使っていくうちに「なるほど…」と気づいた事がちらほら。
そこで今回、大きな丸い氷を使って飲み物を飲んでみて感じたメリット・デメリットを解説。
丸い氷は見た目でも素敵ですが、外見だけの氷ではありませんでした。
暑い夏に向けて参考にしてみてください
大きな丸い氷を使う事のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
長時間氷が解けない ┗ずっと冷えたまま ┗氷を足す必要がない 氷が口の中に入らない ┗邪魔にならない ┗噛まなくて済む | コップに入れる水分量が減る ┗コップ変更 |
メリット
長時間氷が解けない
直径6cmの氷は結構大きめ。
大きいので当然ですが、普通の氷と比べ全然「持ち」が違います。
解け切るまでどのくらい時間がかかったの?
約2時間30分くらいかな
- 使用した氷は直径約6cmの丸い氷
- 透明のコップに麦茶を入れて部屋に置きっぱなし状態を維持
スタート(0分)
1時間後
2時間後
2時間30分後
結果として2時間30分後にコップを見ると丸い氷は完全に解けておりました。
放置だったので何とも言えませんが、飲み物をおかわりしたとしても少なくとも1時間30分くらいは氷が残っているかなあ~?と勝手な予想。
ポイント
- しばらく氷をいちいち足す必要がない
- ずっと冷たいまま
これからの暑い夏場にとって大きな味方になりそうです
氷が口の中に入らない
丸い氷を使う前に思った事があります。
こんなに氷がデカいと飲む時邪魔になるんじゃね???
大きな丸い氷がコップの中にあると、飲む時にその氷が邪魔になってしまい煩わしいと思うのでは?
と疑っていたワケでありますが…
しかしそれは不要な心配。全く問題ありませんでした。
それよりも嬉しかったのは、氷が大きいので細かい氷が口の中に入る事がない事。
個人的の話ですが、水を飲む時に小さくなった氷が口に入ると誤ってガリッと噛んでしまうことがあります。
この時に歯が染みる事が…(泣)
知覚過敏ってやつです(泣)
その心配が一切なくなりました。
丸い氷…意外と良い!!
デメリット
コップに入れる水分量が減る
直径約6cmという大きな氷を入れるとコップの中に占める割合が増えます。
よってコップに入る水分量が必然的に減ってしまう事が上げられます。
いつも使っているコップを使用する場合は、明らかに飲料が少ないと感じるでしょう。
飲み物を入れ直すのが面倒な場合は大きなコップで対処しましょう!
大きな丸い氷にはタンブラーがオススメ
ここ数年の間に丸い氷の他にタンブラーの種類が多く発売されております。
丸い氷を使って飲み物を飲む場合はタンブラーを利用すると内部がステンレス製が多いので保冷効果があり、これから到来する夏に最適。
丸い氷にはタンブラーを使うのがオススメです
- 容量が大きい
- 保冷・保温効果が大きい
- 口が広い物が多い
- 落としても割れない
家で使用しているタンブラーですが、問題なく直径6cmの氷が入ります。
口が広いと大きな氷も余裕で入ります
タンブラーは今はもう無印良品でもロフトでも様々なお店で販売しております。
購入したい人はAmazonにも種類が豊富なので、どの様な種類があるのか一度見てみるといいですよ。
最後に
今回、丸い氷(直径約6cm)を使ってみて感じたメリット・デメリットを解説させていただきました。
いざ使うと分かりますが、普通の氷に比べて利用頻度が明らかに上がっております。
もちろんお酒に使うのも良いし、水筒の中に入れておくのも良いでしょう。
ただ、この丸い氷は凍らせるまでの時間は長い(※↓こちらのブログ参照)ので作り溜めしておく事をオススメします。
長時間持ちが良い氷を使って暑い夏を乗り切っていきましょう。
参考にしてくれると嬉しいです
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